親なるもの断崖の評判・口コミを集めてみた
今、ネットで話題になっている「親なるもの断崖」の評判・口コミを集めてみました。
親なるもの断崖という昔の室蘭の遊郭を舞台にしたマンガを読んだ。無惨、苛酷すぎて言葉が見つからない。タイトルにもある断崖(=地球岬)について調べてみたら、今は風光明媚な場所として有名らしい。遊郭の女性が逃げられないよう後ろは断崖、って云う雨雪吹き荒ぶイメージではないのね…。
— Momo ???.???.?????? (@citomaro12) 2015, 7月 3
広告で話題になった「親なるもの断崖」とかもだけど、あんまり知られてないけど面白い漫画って、世の中にたっくさんあるんだなって感じるわ…
— まに(*´▽`*)ゆくい (@celestblue) 2015, 7月 3
親なるもの断崖は読了後しばらく廃人になります
— 畳 (@40seams) 2015, 6月 29
「親なるもの 断崖」、ヘビーすぎてアレになるけど読み始めたら止められません。実在した、北海道室蘭の幕西遊郭でのお話。もし自分がここで生きていかなければならなかったとしたら、果たして自殺せずに生きていけるだろうか。ページをめくるごとにそう考えてしまう、とにかくヘビーな話。
— 樋口あかり (@AkariHiguchi) 2015, 6月 22
「親なるもの断崖」が衝撃すぎて、頭から離れない。
— あびる (@momochan034) 2015, 6月 21
広告で良く見かけていた「親なるもの 断崖」が気になりすぎて、つい一気読みしました。濃いわ、重いわ、熱いわで、読み終わった後、気持ちを和ませる為に温かいココア飲みましたよ。糖分が欲しくなる。すごかったぁ。すごいわぁ。全2巻なのに10巻くらい読んだ気分です。
— 桜日梯子 (@sakurabihashigo) 2015, 6月 18
親なるもの断崖は読んだ方が良いよ!漫画だけど漫画というか一つの歴史を学んだって感じ。いや学ぶって言い方もおかしいけど楽しいお話ではないし、昔の日本では本当にあったことで。色々と考えさせられる作品だと思った。
— remm (@zer0402) 2015, 6月 16
あと、出張の行き帰りでずっと曽根富美子さんの「親なるもの 断崖」を読んでいました。面白い、というと不謹慎になってしまう内容なのだけど、でも面白い。男の身で読むと、男という性の業の深さを感じます(そもそも、性自体が業の深いものな気がする。もちろん、否定はできないけれど)。
— 奥村勝也 (@kokumurak) 2015, 6月 10
「親なるもの 断崖」ぜんぶ読んだ。
青森の貧しい家の女の子4人が、北海道に売られる話。女郎になる子、芸者になる子、容姿が良くないからと下働きする子。舞台は室蘭。こうやって、時代に翻弄されて傷つけらて、それでも頑張って生きて死んだ人達の努力を、無駄にしない様に生きて行こうと思った。
— 杉森 茜 (@aitoheiwanano) 2015, 5月 28
いっつも広告で女郎の漫画が出てくるので気になって試し読みしたら、さらに続きが気になって結局購入して読了。親なるもの 断崖 という作品なんだけど、これは読んでおくべき作品だった。すごかった。すごかった。最後のばっちゃんの告白でボロボロ泣いてしまった。
— はづき (@hazuki_cheke) 2015, 5月 24
親なるもの断崖はもっと知られるべき大名作だけど、いまいち内容がわかりにくいタイトルなんだよねー。意味のあるタイトルなんだけど。全国民、読んだ方がいい名作漫画!
— またの名を茉莉子 (@areyoume113) 2015, 5月 21
お友達に影響されて伝説の漫画『親なるもの断崖 1・2』読了。どんなことがあっても自分は幸せだって思った。 いやはや。
— KITAJIKO (@kitaji_ko) 2015, 5月 19
「親なるもの断崖」、スマホからだと140P以上試し読みできるのでぜひ。これ昔姉が持ってて読んですごい心に突き刺さって辛かったんだよな…。その後自分で買おうとした時にはもう絶版で、姉も処分しちゃってて。もう1回最後まで読みたい…
— 神田(ヒ)夏コミ1日目東オ21a (@KANDADA_Z) 2015, 5月 6
初めて電子コミックを買った。
「親なるもの 断崖」という漫画。
夢に見そうなほど怖い漫画だった…。
— 池田裕子 (@ikedayuko) 2015, 4月 29
好き嫌いあると思うけど、強い作品でした。
親なるもの断崖。
北海道ならではの地獄でもあるけど、時代に潰された女たちの呪いは何処でも同じだっただろうなと…
— おつう (@turumarumon) 2015, 4月 28
最近良く見る広告「親なるもの 断崖」つー漫画が気になりすぎて途中まで無料で読んでしまった。つづきー!きになるんだよー!かっちまうかー!
— kamenon (@kamenon) 2015, 4月 28
先ほどツイートしたマンガ、曽根登美子作『親なるもの断崖』ですが、リプライで教わりましたところ、1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品なのだそうです。名作らしい。絶版なんだね。だからネットマンガなのだね
— りすきぃ ?(°Д°?)))) (@riskyspeeder) 2015, 4月 28
あの「親なるもの断崖」って漫画、レディースコミック系から出てて中学生位に読んだの。今なら男性誌に載せて貰いたい。女性しか読まない所から出るの勿体無いと思うわ....
— 寧 (@mai_ronnei) 2015, 4月 27
漫画「親なるもの断崖」(曾根富美子)を読了。すさまじい史実の傑作でした。生と「性」の限界までの生臭さ、戦争と権力が、いかに人としての尊厳を踏みにじるものなのか、が描かれています。日本人として、北海道開拓使をはじめとした、先人の犠牲と破壊の歴史をもっと知るべきと考えさせられた。
— 熊切けしみ(崖っぷちメンヘラアイドル) (@k43ii) 2015, 4月 26
まんが王国のバナー広告を見て興味を持った「親なるもの断崖」っていう漫画。いろいろ探したんだけど絶版後プレミアついているし、電子書籍版はまんが王国にしかない模様。試し読みの上購入しましたが、これは素晴らしい。一言で言うと考えさせられます。いろんな人に読んで見て欲しい作品。
— のりりん / noriko okmr (@tiny_seed) 2015, 4月 23
ネット広告で見かける、親なるもの断崖っていう漫画を試し読みしてみたら、壮絶で鬱になる凄い漫画だった
— ジンクス@FF14クジャタ鯖 (@ipheions) 2015, 4月 22
総括すると「話がヘビーで読むと気持ちが沈むけど、こういった過去があった上で今があるんだな。今に感謝しないと。読んでよかった。」という前向きな声が多いように感じます。
私も概ね同じ感想です。そして、親なるもの断崖を読んだ事で、今まで以上に風俗とかに行きたくなくなりました。
だって、働いている子たちの背景を考えれば考えるほど、理性の方が勝っちゃいますよ・・・。
どうして親なるもの断崖は広まったのか?
多くのつぶやきにあるように、親なるもの断崖はまんが王国の広告で広まったようですね。
著作権がらみが恐いので広告の画像は貼りませんが、広告を見たら思わず中身を読みたくなるようなキャッチコピーで、多くの人が試し読みしたのだろうな、と。
「親なるもの 断崖」をまた一気読みして茫然としてた。
これだけ上質な歴史漫画に「25円で売られた醜女の女郎」って下世話なコピーを付けた人は天才。
「きっかけが下世話でも、読めばこの作品の凄さは分かるはずだ」という、仕掛け人の信念を感じる。
— 天乃咲哉@此花亭3冊発売中 (@amanosakuya) 2015, 6月 28
元々、1992年の第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞したほどの作品だったので、広告を入り口にあとは読んだ人の口コミで広まっていったのだと思います。
また、理由は定かではありませんが、紙媒体のマンガでは絶版になっており、電子書籍でしか読めないというのも、話題性に一役買っていると思います。
話題沸騰中の親なるもの断崖、まだ読んでなかったら、是非読んでみて下さいね。
↑ ↑ ↑
まんが王国にアクセスし、「ランキング」→「親なるもの断崖」→「じっくり試し読み」とタップしていくと、146ページ無料で立ち読みできます。